7月1日、富士山が山開きしました。
今年の夏の登山シーズンの始まりです。
世界遺産になったために登山者も増えているようです。

富士市からの富士山
富士市より

富士山の登山道は山梨県側と静岡県側に別れています。
なので山梨県側の山開きと静岡県側の山開きは同じ日ではありません。

残雪等の影響でその年ごとに山開きの日にちは違ってくるそうです。
富士山の今年の「山開き」、登山終了の「山じまい」はいつか調べてみました。

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山開きとは入山が許可される日の事で、
山じまいとは登山シーズンが終わる日の事を言います。

山梨県側の登山道は7月1日に開かれましたが、
静岡県側は7月10日からになります。
2014年は以下の期間になっています。

山梨県側
・山開き 2014年 7月1日〜
・山じまい 2014年 9月14日まで

静岡県側
・山開き 2014年 7月10日〜
・山じまい 2014年 9月10日まで

どのルートから登るかでスケジュールが違って来てしまうんですね。
山じまいの3日違いは大きいと思います。

天候のせいで山じまいが決まっていた日付より早まってしまう事も。
ギリギリの登山予定は避けた方が良さそうです。

 

また、世界遺産に登録されたこともあり、富士山は2013年から
登山料を導入しています。

富士山の登山料は1000円
必ずではなく任意ですが、払うと記念品として缶バッジがもらえます。
登山料は「保全協力金」とも呼ばれています。

記念バッジ
記念缶バッジデザイン 富士宮口バージョン

年ごとと登山口ごとに絵柄が違ってくるので富士山好きの人のコレクションになりそう。
2014年度版は葛飾北斎の浮世絵です。

ちなみに富士山の山頂のトイレは静岡県が管理しています。
そのため静岡県側登山道が開く7/10日までトイレが開きません。

一足早く山梨県側から登る場合は、1日から9日まで無料で配られている
携帯トイレを使う仕組みになっています。

 

富士山の登山料徴収の決定は一時ちょっと議論を呼びましたね。

世界遺産に決まったことで、
今までより登山者が増えることを考えての登山料のようです。

2013年に初導入の時、任意で払う人が少なければ、
次の年は値上がりしてしまうかもという話がありました。

値上がりがなかったところを見ると、どうやら富士山ファンの保全協力金は
十分だったようです。